おちゃめな老後 田村セツコ

30代前半、自己啓発とスピにはまって、大事な時期を最大限に無駄にしてしまったのですが、今では全く信じていないというか、

気持ち悪いし改めて怖いなぁと思っています。

あの経験から、スピリチュアル、エッセイストやコラムニスト、ブロガー、カウンセラー、その他自分が作った肩書きで商売してる人達に影響されたくない気持ちが強いです。

あとインスタやキュレーションサイトに踊らされるのも、いい加減に嫌になってきていました。

プチプラコスメもファストファッションもかわいいけど、買って満足で使わず捨てることが多すぎて。

流行は知っていた方がいいと思うのですが、それでも自分にとって不要な情報は遮断した方がいいと強く思うようになりました。

38歳になってもう子供は厳しいので、昔ほど強い結婚願望もなくなり、それよりどうやったら私は機嫌よく生きていけるかを考えるようになっていました。

参考というか指針になる人はいないかなぁ・・・と探すとぐったりするような情報ばかりが入ってきていたのですが、図書館でめったに行かないコーナーでふらりとブラウジングしたらこの本を見つけました。

もう一冊、高齢の写真家の人の本も借りたけど、ヒステリックさと世間ずれ感に驚いたのですが、その本が目についたお陰でその列の棚を眺めることになったので良かったと思います。

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以前、森茉莉が晩年、『一人で食べるご飯は美味しくないわね』と弟夫婦と食事をしたがったという記述を読んで、も、森茉莉ですら・・・と年を取るというか、一人で晩年を過ごすことに恐怖を感じていました。

30代前半、スピと自己啓発に逃げて、目の前のやるべきことをやらなかった結果、いまいち納得できない現状と独身アラフォー彼氏なしという結果を招きました。

子供も厳しい年齢になったので、以前のような結婚願望はなくなり、それより自分が穏やかに過ごせるかがファーストプライオリティになったのですが、自分がかわいいと思うものへの貫き方が付き合い方、後は避けて通れない介護についても書かれていて、ずっとのしかかっていた重しが軽くなりました。

先日の岩下志麻さんの本と言い、いきなりこれからの人生の指針になる本に出合えて本当にラッキーです。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

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この本を読んで感銘を受けたのに他人様の文句を言うのは、著者の田村セツコさんが悲しく思うことのような気がするのですが・・・。今日で吐き出してしまおうと思います。

もう見たくないし知りたくない・・・と思いつつ、スピ系著者やブロガー、痛々しいブログやSNSをつい見ていました。

見世物小屋を覗く感覚だったように思います。

先日、蝶々(元小悪魔)の本のレビューだったと記憶していますが、

『何でこの人は自分以外の人間が苦しんで生きていると思っているんだろう?』的一文を読んで、自分がスピを生業にしてる人達に対するもやもやが氷解して、ものすごく感謝しています。

そして、その人達に対する興味も薄まりました。

それでもつい思い出したように見に行くことが多くて、その怠惰さが生活の乱れに繋がって、結果的に太ってストレスが溜まって、やる気が削がれるという悪循環に嵌っていました・・・。

ももう本当にそういうの止めます。いい事なんて何もないです。

自分に必要がないと思う情報は排除して、こうなりたいなーという人の知恵をたくさん借りる為に情報収集しようと思います。

あぁ・・・あとやっぱり子供、欲しかったなぁ。

うん、ネットで購入したので、早く届かないかなー。何度も読んで、たくさんヒントを貰いたいです。