とりあえず、寝る

一時期、僧侶の方が書いた本がたくさん出版されていましたが、今、読んだその本達を思いだすと、

断片的にしか覚えてないけど、ほとんどが胡散臭かったと思います。

 

難しい仏教の法話を噛み砕いて書いてある本が主で、知識が増えましたが、

あまりにもTHE銭の匂いがする本が多くて(汗)

 

でもこれだけは私の中では別物です。愛蔵版がでてるそうで、買おうか迷っています。

 

  

酒井阿闍梨の千日回峰行ドキュメンタリーの一部をユーチューブで見たのですが、本では「とことこ歩く」と書かれているけど、かなりの速度で走ってるし。

 

想像できないような過酷な修行を7年間。

 

一日一生という言葉は、そんな生活の中から生まれたのだなぁと思います。

 

 

35歳過ぎるまで、自己啓発やスピ本だけじゃなくて、情報にひっぱりまわされて、

自分がどうしたいかという己の気持ちに従うことが少なかったように感じます。

 

小さい頃から本を読むのが当たり前でしたが、前の職場で疲弊しきった時、

とりあえず寝るようにして、2年ぐらい前からがくっと本を読むペースが落ちました。

 

結果的に、不必要に本を読んでた頃より、思考がクリアになりました。

 

読書をする毒について、この本にも書いてあった。

 

 

 

かように、私の生活は本と共にありますが、それでも不要な情報をせっせと頭に詰め込む作業でもあったように思います。

 

情報断捨離・・・ではないのですが最近、欲しいなー読みたいなーと思う本はあっても、なんだか買えないのは、どこかで脳が拒否しているのかも(遠い目)

 

今、本棚の稼働率が60%ぐらいで、今、所有してる本達は吟味に吟味を重ねた本なので、愛しい本達です。

読まなくても背表紙見ただけで、うん、と思えるというか。

 

スピ系の本をディスりがちですが、良本もあるし、また、読み手次第で良本になる本もあると思います。

 

でも私は変な受け取り方しかできなかったです・・・。

 

あれだけ本を読んでも、自分の認知が歪んでることに気づけなかったのですが、それをぐじぐじと悩んでも無意味です。

 

でも最近、これから徐々に変わっていこう、そして変われそうな予感がしています。

 

 悩んだり疲れた時は、とりあえずお風呂入って寝るようにする。