バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎

昨日、電子書籍デビュー、目論見中とブログを書いたのに、今日、さくっと書店で購入しました。

 

 

バッタに全く興味ないけど、ぱらっと流し読みした所、あまりの面白さに引き込まれまして。

 

文体やノリ、スピード感が、ゲッツ板谷に似てて、1980年生まれなのでダウンタウン世代というより、銀魂チックな感じを受けました。

 

銀魂、全く読んだことない女が言っています。

 

所謂、ポスドクの人達のエッセイだと思えば最強に面白く、

違う側面で見れば研究結果はないわ、内輪受けと自虐ネタで拒否する人もいると思いました。

 

(多分)計算づくの演出と、ナチュラルな狂気のバランスが良くで、読んでて色々と元気が沸いてきました。

 

私は、これに人生を捧げると決めたものを守って貫く大変さと、お金の大切さを改めて考えさせられて、

・・・あれ?私の悩み、小さいなと思いました。

 

以前、【学芸員資格(大学院卒)・英語イタリア語フランス語堪能で論文補助できる方、時給1200円で1年契約】

 

みたいな求人が取りざたされましたが、ポスドクの問題ってより深刻になってるようです。

 

正直、短大卒には分からない世界なのですが、

「好きで勉強(研究)してるんだからねぇ・・・」って、それで済まされたらたまらないだろうなぁ。

 

この本を読んで、まだ砂漠すげえな海外と日本の違いすげえな程度の感想しかないのですが、

何度も読めばまた、感想も変わると思います。

 

書店で本を買うのは、著者に全うに貢ぐ行為・・・。

 

カズレーサー、本を買って読んだら捨てて、読みたくなったらまた買うのが著者に対する敬意、と極端なことを言ってましたが(苦笑)それも愛ですね。